2023年度 台湾留学生
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マック チャリス/麥 籽恩
MAK CHARIS
専攻:日本語、英語 -
J-POP、特にあいみょん、ガチャガチャなど日本には興味があったし、日本人の友人もいます。日本で仕事もしてみたかった。ひとり旅して青森に行ってみようかな。不慣れなことでいっぱいですが頑張ります。
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テイ シケン/鄭 子健
ZHENG ZIJIAN
専攻:農業 -
日本の農業を学びたい。日本で生活もしてみたかった。とりあえず富士山がキレイに見える河口湖に行ってみたい。神社でもらえる御朱印はいろんなデザインがあって面白い。有名な神宮、大社なども訪れたい。
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リ サイエン/李 采諼
LI CAISYUAN
専攻:日本語、英語 -
秀拓はいろんな事業があって、自分に何が向いているか体験できそう。今は飲食事業に興味あり。八角が利いた台湾の食べ物が恋しい時もある。京都の紅葉が観たい。『君の名は』で観た飛騨地方にも行ってみたい。
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チン ドウゲン/陳 道元
CHEN DAOYUAN
専攻:農業 -
視野を広げる良いチャンスだと思った。日本の農業は収穫の時期が決まっているのが台湾と違うところ。日本の風景や伝統的なお祭りに興味がある。コンビニのおにぎりと日本の漬け物が気に入っています。
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2022年度 台湾留学生
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2022リョウ ギケン/廖 宜萱
LIAO YI HSUAN
専攻:農業 -
すき焼きが大好きです!温泉にもとても興味があります。
将来の目標は、自分の農地を所有し、好きな野菜を育て、自給自足することです。
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オウ ギョクブン/王 鈺雯
Wang Yu Wen
専攻:日本語 -
お刺身とディズニーランドが大好きです。
高校の時は服装設計学科なので、いろいろ知識を学びました。将来は日本でスタイリストになりたいです!
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リュウ ハイギン/劉 佩吟
LIOU PEI YIN
専攻:農業 -
日本は食べ物がとても美味しく、環境がとても綺麗です。卒業した後は農業する予定です。日本の農業に興味深くなり、できれば将来は日本で農業をしたいと考えています。
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チョウ レイイ/張 玲瑋
CHANG LING WEI
専攻:日本語 -
お寿司とディズニーランドが好きです。
私は将来カフェを開きたいので、日本で習った接客を活かしたいです。休みの日は沢山の場所へ観光に行きました。
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キョ カショウ/許 家翔
HSU JIA SIANG
専攻:日本語 -
天ぷら・唐揚げ・うどんが大好きです。
将来は日本語の教師や翻訳の仕事につきたいです。日本の神社にとても興味があるので参拝しながら観光を楽しみたいです。
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コウ ハクセン/江 栢銓
CHIANG PAI CHUAN
専攻:日本語 -
ラーメンが大好きです。アニメに関するイベントも沢山あります!
日本の教育や生活習慣を理解することで自分の考え方と視野が広がりました。他の国にも行ってみたいです。
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- 2023年
- 2022年
インターン活動報告
実習風景
実習生たちは拓産グループ各社が用意したさまざまなカリキュラムの下で実習を行います。
実習は仕事ではありません。あくまで学ぶ場です。課題があって自分なりの解決がある。そんな経験を積み重ねることが得難い力になると信じています。
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オリエンテーション
実習カリキュラムのスタートはオリエンテーションから。日本と台湾双方の歴史と文化、精神について考え、両国の相違点をまずは机上で学びます。
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餅つき体験
ベジタ穂農園で採れた餅米で年末恒例の餅つきでは、日本のお正月を迎える風習を美味しくいただきました。
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秀拓 飲食事業部実習
川越市の中心部にある焼肉店「ハレトケ」で、全般的な業務を体験することで飲食店のオペレーションを学ぶとともに、日本のおもてなしの心について理解を深めます。
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稲刈り実習
前年度の先輩実習生が6月に田植えした田んぼで地元の小学生と実った稲を収穫します。
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秀拓 賃貸事業部実習
管理物件の定期的な清掃などを通して不動産管理のイロハを理解し、地権者様や地元企業とのつながりを現場で感じることで、地域に貢献することの重要性を考えます。
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ベジタ穂 農業実習
市場の見学や実際の農作業を通じて日本の食文化とその流通への見識を深めます。毎週本社前で開催する土曜マルシェでは農産物の直販売も担います。
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伊勢神宮参拝体験
拓産グループ経営陣の年中行事、伊勢神宮参拝に同行しました。静謐な空気の中で日本の歴史や精神に触れ、特別な場所であることを実感しました。
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インターンシップ概要
秀拓と拓産グループは2020年より台湾の大学とインターンシップ基本合意契約を締結し、グループ全体として台湾人留学生を社会実習生として迎え入れる取り組みをスタートさせました。
実習生たちは、約9ヵ月で1,440時間のインターンシップカリキュラムを消化することで大学での前期・後期と同等の単位を取得できます。主な受け入れ部署は、秀拓営業部および飲食事業部、そして農業生産法人ベジタ穂など。
本活動の目指すところは、海外実習生と日本人スタッフの双方が日台それぞれの文化と風習そして価値観について理解を深め、共に成長していくこと。すなわち拓産グループ社員にとっても学びの場です。異文化交流を通じて相手の事を考え、思いやる力を養い、柔軟な思考で問題解決に取り組める人材の育成の場でありたいと考えています。将来的にはグループ各社へのグローバル人材の定着へと繋がり、日本と台湾の架け橋として活躍することを願っています。
拓産グループについて
拓産グループは、1978年に埼玉県川越市で創業、企業誘致などの土地開発事業を行う企業である、秀拓からはじまりました。
現在では保育及び介護事業、遊休農地を借用した農業事業、飲食店の企画運営事業などのグループ企業をかかえ、地域の活性化に貢献しています。